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CentOS on Solaris nevada [Solaris]

Solaris Nevada にはBrandZという機能があって、Linuxのバイナリを動かすことができます。
デフォルトではLinux 2.4のみに対応しているため、最近のLinuxが動かせません。
OpenSolarisのサイトには
http://opensolaris.org/os/community/brandz/todo/linux_2_6/
というプロジェクトがあってLinux 2.6のバイナリが動かせるようになっているのですが、肝心のLinux 2.6のインストールキットがおいてないので、自分で作る必要があります。
最近CentOS5.3がリリースされたのでBlandZで動くようにしてみました。
まずはCentOSを素の環境にインストールする必要があるのですが、手持ちのUltra20M2ではxVMをうごかしているのでこのxVMのゲストとしてCentOSをインストールするべく下記のようにしてみました。
# zfs create -V 8G mypool/centos
# virt-install -n centos --hvm -r 1024 --vnc -f /dev/zvol/dsk/mypool/centos -s 8 -c /mypool/cdrom/centos/CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso

ところが、インストーラーを起動している途中で、
Freeing unused kermel memory: 228k freed
Write potecting the kernel read-only data: 397k

と表示されて、起動できませんでした。
それではと、x86_64のインストールDVDでやってみたのですが、今度は起動してインストールまではできたのですが、再起動でフェイルして結局BlandZ用のインストールイメージが作れませんでした。
仕方ないので一つ前のバージョンのCentOS5.2でやってみたのですが、i386のメディアでCentOS5.3と同様にインストーラが起動できませんでした。x86_64バイナリでようやくBlandZ用のインストールができたので、
[root@centos ~]# cd /
[root@centos /]# tar -jcf centos5.tar.bz2 --exclude centos5.tar.bz2 --exclude dev --exclude proc --exclude sys --exclude boot *

とやってBlandZ用のインストールイメージを作成しました。そしてBlandZを準備します。
# cd /etc/zones
# wget http://www.opensolaris.org/os/community/brandz/files/SUNWlx26.xml
# zonecfg -z centos
centos: そのような構成済みゾーンはありません
'create' を使用して、新しいゾーンの構成を開始してください。
zonecfg:centos> create -t SUNWlx26
zonecfg:centos> set zonepath=/mypool/zones/centos
zonecfg:centos> add net
zonecfg:centos:net> set address=192.168.xx.yy/24
zonecfg:centos:net> set physical=nge0
zonecfg:centos:net> end
zonecfg:centos> add attr
zonecfg:centos:attr> set name="audio"
zonecfg:centos:attr> set type=boolean
zonecfg:centos:attr> set value=true
zonecfg:centos:attr> end
zonecfg:centos> commit
zonecfg:centos> exit

BlandZが準備できたところで、先ほど作ったCentOSのインストールイメージをつかってBlandZのインストールを完了させます。
# zoneadm -z centos install -d centos5.tar.bz2

インストールできたので、起動しようとしたところ、
# zomeadm -z centos boot
zoneadm: zone 'centos': zoneadmd の呼び出しに失敗しました

となってまともに動きませんでした。
xVM上ではi386のインストールイメージが作れないので、Pentium///のマシンを用意してブートCDを作成してNFSサーバ経由でCentOSをインストールしてBlandZ用のインストールイメージを作成して再度BlandZをインストールしたところ正常に動かすことができました。
この間xVMを何度か強制終了させたのですが、その影響で、/var/xen/dumpにコアがつくられしまい、もう少しでパーティションが溢れるところでした。
パーティションが溢れる前に気がついたのですが、最初どこのディレクトリがいっぱいになってしまったのか分からずdu -sで調べていったところ、xVMのコアが原因と判明したのでありました。
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